所有物が増えれば税金が増える仕組み。

給与を貰えば源泉徴収で所得税に社会保険料、何かを購入すれば、消費税、何かを所有すれば物品によっては、永久に税金がかかる。固定資産税や自動車税（車検や重量税等）、衣食住のあらゆるところに税金が付いて周る。結局のところ、質素な生活が一番、節税に繋がる。だからこそ、ライフスタイルの見直しが必須。

物価が何もかも上昇しているのに、今の政府は減税には触れたがらない。一時的な金一封程度で終わらせようとする。庶民的な国会議員が一部いたとしても、財務省の荒さがしが始まり、何れスキャンダルが流れる。財務省の改革は必須であるけど、国会議員もおいしい思いをしている以上、本腰入れて改革なんてするはずもなく…。今年の参院選は本当に流れを変える必要がある。大阪万博も始まったが、行ってよかったとの声は一部。静かに今いる近辺で過ごす楽しみを見つけるのが今のところ一番だね…そう思う国民が増えれば、消費は冷え込むばかりだろうね〜残念ながら。