速歩で汗ばむ気温。

室内はまだ時折、寒さを感じるけど、外は、速歩で汗ばむ季節になった。いってみると、丁度良い気温なんだろう。旅行者も春休みの期間だけあり、博多駅はキャリーバックを持った旅行者が行き交っている。お昼の時間過ぎても、飲食店は並んでいるお店もあり、人気店は、１５時位でも行列が絶えないようだ。

インバウンド料金ともいわれ、地区によっては、ランチで3,000円近くするなど、地元民にとっては決して有難い話ではないけど、それでもランチが1,000円から1,500円を覚悟しなければならないようになった。もちろん、コンビニでおにぎり程度で済ませれば、ワンコインで凌げるけどね。

今年は開花遅すぎ？

九州地区もところにより、５分咲きがあるものの、ほとんどの名所では、蕾かようやく２分咲きから３分咲きってところのようだ。この時期は、既に道路に桜が散っている光景を目にするのにね。ただ、４月に進学する新入生は、桜満開であれば、進学した気分は倍増になる。入学式に、桜満開で記念写真でも収めていれば、記念になるからね。

福岡も舞鶴公園の桜が今一なんだけど、ライトアップは既に始まっているようで、桜無しでも宴会をする若者たちもいるそうだ。こんな時こそ、プロジェクションマッピングで盛り上げてもらいたいところだけど、費用はかなり高いだろうから、自治体も捻出できないだろう。来週末が見ごろ？になるのかね〜。

そこそこサラリーマンが１番じゃない？

昔から、「お金はもう少しあった方がいい…」と思える程度が、一番幸福ではないのだろうか。あの聖書には、「今あるもので満足しなさい」と諭されている。今話題になっている大谷選手の元通訳：水原氏だって、日ハム時代から下積みがあったのに、大谷選手の専属通訳でそこそこの年収になったばかりに、ギャンブルにハマったり。

もちろん、お金がない人もギャンブルにハマるケースは多いだろうけど、欲が出過ぎる環境になった場合、どう？自制心を培うかで将来が決まる。結局のところ、どんな環境になっても自制心が働けば、大金持ちになっても、地に落ちることはないんだろうけど、誘惑が増えたり、よからぬ輩が近づいてくるのは、ほぼ間違いない。よって、そこそこサラリーマン（まあ、仕事にもお給料にも満足できる‥満足と思える）が一番なのかな〜。