たんご庵で渋滞。

秋月の蕎麦屋、ちきたに行ってた時、お店の近くにあるだんご庵で渋滞が発生していた。山道なので離合がギリギリって道路なので、駐車場待ちの車が道路にあれば、先に進めない。

警備員さんがいたので、お店待ちでない車と一緒に先に行かせてもらった。

食後も、まだ渋滞してたけど、行きと同じ様に、駐車場待ちの車を追い抜き、帰路へ。もちろん、蕎麦は福岡県ではトップクラスの安定して美味しさ。参考までに、だんご庵も行った事あるが、渋滞を待ってまで食事したいとは思わないかな。個人的には。

中国に頼る輸出はNG。

残念だけど、中国に頼る輸出は今に始まったことではなく、中国共産党のさじ加減で大きく変わる。今回も、処理水の海洋放出で中国は水産物の日本からの輸入を全面禁止した。精密機械含め、世界的に見れば多くの企業が中国から撤退の方向で進めているので、日本も中国への輸出は、全ての分野において東南アジアや欧州等にシフトしなければならない。

私の友人も一時期、中国の企業と取引していたが、表面だけ、綺麗な製品で大半が不良品だったりなど、かなりの損失があったので、以後、中国企業との取引は停止した。全面的に取引停止するのではなく、少なくとも、中国企業との取引割合は、全売上の概ね２割ないし１割以下まで抑える必要性がある。日本人は「お人よし」と見下されているので、毅然とした対応が出来るようになるべきだと思うね。

生きてるだけで丸儲けの時代は…。

なんだか、既に過ぎているような気がする。生活の不安は、どの世代でもあるものだけど、将来を考えすぎると悲観的になりやすくなる。よって、日々の生活をなるべく楽しく過ごせるように、自分自身を変えていくしかない。生きているだけで、お金が必要になってくるのは事実なので、生きているお金、つまり「生き金」の使い方をマスターしなければならない。

節約ばかりしている毎日を楽しめるならいいけど、そうでなければ、精神的に苦痛になるほど、節約をする必要もない。ちょっとしたことで喜びを感じれることはたくさんある。例えば、生活必需品をバーゲンでいつもより、１割でも安く購入できた時。プレゼント企画の応募していたら、当たった時。時間がない時に丁度、バスが来た時…数えれば、相当ある。

ただ、これからの時代は、日本の人口が毎年約８０万人も減っていくのだから、それに対応した生活様式を模索するしかない。政府が頼りないだけにね。